明日のデートはどこにいくの?
水辺?
食事はお座敷かしら?
ひょっとして彼の家…?
デートの場所によって足元コーデがガラリと変わりますよね。
場違いで浮いてしまったり蒸れて臭ったりしたらもう最悪!
もちろん全身のコーデにも影響があるし、なかなか重要なポイントです。
そこで今回は、女子だからこそ気になる「夏デートの足元コーデ」についてまとめました。
男性目線のリアルな声もゲットしたので、参考にしてみてくださいね。
明日のデート、これで迷わず行けるはず!
夏デートに裸足は危険?!こんな問題が
夏のお出かけシューズに「パンプス」をおすすめしましたが、裸足のままパンプスを履くのはNGです!
裸足パンプスは、見た目はもちろん履き心地や清潔感に欠けます。
- 汗ばんでヌルヌルして気持ちが悪い
- 雑菌が繁殖しやすい
- ニオイがカバーできない
実際に男性はどう思うのか、アラサー会社員の男友達に「裸足パンプス」について聞いてみました。
その回答はコチラ。
夏に裸足で家に上がられるのが嫌だったな~。
ふと見えたソールが汚くて萎えた!いつも裸足で履いてたんだろうね~
初デートのランチ場所がたまたま座敷だったら、こっちが気まずい!
ハッキリ言う人なので、実際はもっとキツイことを言っていましたがここではこの辺にしておきます…。
どちらにせよ明確だったのは「嫌だった」ということ。
男性側にも気を遣わせてしまうようです。
気になっても実際に言ってくれる男子は少ないわ。
「思っているのに言ってくれない」というのが、実は一番怖かったりしますよね。
トホホ……
夏のデートはパンプスが無難!
夏のデートで間違いないのは、ずばりパンプスです!
サンダルやミュールでおしゃれを楽しみたいところですが、場合によっては失敗してしまうことも……。
なぜパンプスが無難なのか、理由を見てみましょう。
メリット①シーンを選ばず使える
パンプスは、気軽に楽しむショッピングや高級レストランなどどんな場所でも浮くことが少ないシューズです。
デートって場所を決めていても、気分や天候によって急に変更になることもありますよね。
食事場所がお座敷だったら脱いだり履いたりするし、彼のサプライズで高級レストランに行くかもしれません。
そんなときにスニーカーや、サンダルだったらどうでしょう……。
自分だけでなく、彼にも気を遣わせてしまうかも…。
そんな最悪の事態を避けられるのが「パンプス」ってわけ。
チョットしたことで「やばっ…」とならないためには、ベストな足元コーデです。
メリット②カラーやデザインで夏らしさを楽しめる
夏しかはけないミュールやサンダルを楽しみたい気持ちは分かりますが、初めてのデートや出会ったばかりの彼とのデートでは我慢しましょ。
裸足であることを理由に断ることがあってはいけないわ。
夏らしさを楽しみたいなら、夏らしいデザインやカラーパンプスで気分を高めるのがおすすめです。
- さわやかなブルー
- 明るいイエロー
- 清潔感のあるホワイト
- レース柄
- 夏らしい模様
毎年の流行色や柄もあるので、最新情報をチェックしながら夏らしさを取り入れると尚GOOD。
気分で足元コーデを楽しむのは、彼に「今日裸足だからソコ行けないよ~!」と言える仲になった後にしておきましょう!
メリット③蒸れが気になるならオープントゥパンプス
パンプスはサンダルと違って通気性が良くなく、蒸れが気になるのも正直なところ。
そんな方は、足先が空いている「オープントゥパンプス」がおすすめです。
気になる蒸れや暑さが気にならないほか、ネイルを見せられるのも嬉しいポイント!
オープントゥパンプスなら、範囲は限られますが靴以外の足元おしゃれを楽しめます。
ただし!
オープントゥパンプスは裸足で履くことが多いため、座敷など靴を脱ぐ可能性があるときには注意が必要です。
「パンプス+靴下」がベスト!注意点と解決策
夏の足元コーデでもっともおすすめなのは「パンプス+靴下」です。
このコンビネーションは、デートの場所に困らないことはもちろんのこと、さまざまな裸足のリスクを軽減してくれます。
ただ、パンプスの靴下ってこんな悩みがありませんか?
初デートのランチ場所がたまたま座敷だったら、こっちが気まずい!
パンプスの靴下ってかかとがすぐ脱げちゃうのよね…
私もよくパンプス用の靴下を履くので、とてもよくわかります。
しかし最近は脱げにくい靴下や、見えてもかわいいデザインの靴下も多く販売されるようになりました。
レースの靴下は、仕事でもプライベートでも活用できそうですよね。
足元もさりげなく楽しめる大人女子になりましょ!
まとめ
露出の多くなる夏コーデ。
開放的になる季節ですが、それが仇となり彼をガッカリさせてしまっては逆効果ですよね。
とくに初デートは「パンプス+靴下」が最強!
デートの場所を問わないほか、蒸れやニオイが気になりません。
足元の露出を控え、上品さを演出すると同時に「裸足問題」も一緒に対策しちゃいましょう。
マナーや気遣いを忘れずに、時代に合ったおしゃれでデートを満喫しましょうね♪